ついにキターーーーーーーーーーー！！！
ライトマリッジが利用する『SCRUM（スクラム）』に、大手結婚相談所の『パートナーエージェント』が、ついに加入！
「？」が飛ぶ会員さんが多いと思うので説明しますね。
▼SCRUM（スクラム）とは？
ライトマリッジが加盟する団体の一つである『全国結婚相談事業者連盟（旧・仲人ネットコム）』を運営する『株式会社TMC（旧・株式会社エヌリンク）』が、2021年2月に『株式会社日本仲人連盟』と共同で設立した、全国の結婚相談所を繋ぐデータ連携サービス（結婚相談所のプラットフォーム）です。
SCRUMを利用する事で、全国結婚相談事業者連盟または日本仲人連盟に加盟している結婚相談所、互いの会員情報を共有できるので（会員の相互紹介が可能）、より多くの会員から結婚相手を探す事が出来るわけです。※登録加盟店が多い程、登録会員人数も多くなる
SCRUMは「⽇本で⼀番結婚できる出会いの場」を目指しており、並行して会員規模でも日本最大級のプラットフォームを目指しています。
▼パートナーエージェントとは？
自社会員数約11,000人（2020年4月時点）の大手結婚相談所。以前はIBJ（日本結婚相談所連盟）にも加盟していたが、2016年に脱退。
▼図の用語説明
・「連盟A」
→例えば、全国結婚相談事業者連盟
※その連盟に加盟している「相談所F社」が例えばライトマリッジ、「相談所D社」が例えばフィオーレ
・「連盟B」
→例えば、日本仲人連盟
・「連盟C」
→今は存在しませんが、今後も新たな連盟が加盟してくるかも！？
・「大手結婚相談所」
→今回でいう所のパートナーエージェント
※パートナーエージェントは連盟では無く、自社会員だけで構成している結婚相談所なので、連盟A.B.Cを介しません。
会員人数が一気に増えるので、会員さんの出逢い、そして成婚も比例して増えて欲しい気持ちで一杯です！
▼2021年9月現在のデータ
・SCRUM登録会員人数
→43,014名
・SCRUM加盟店数
→1,540店
現在、全国の結婚相談所を取りまとめる最大のプラットフォームである日本結婚相談所連盟（IBJ）は、東証1部上場会社で登録会員人数73,466人・加盟相談所数2,895社（2021.10時点）です。
これまでIBJが単独で業界トップに君臨していましたが、そこに勢いを増してIBJに迫っているのがSCRUMを運営する全国結婚事業者連盟（TMS）！
今後もSCRUMに加盟する大手結婚相談所や連盟がいるのでは！？と、業界を賑わせています。
SCRUM、スクラム言ってますけど、ライトマリッジ会員さん目線で言うとこうです。
ライトマリッジ会員は『TMS Meｍbers net（全国結婚相談事業者連盟のシステム）』を利用して、お相手検索やお見合い申込をしている。
そのTMS Meｍbers net（全国結婚相談事業者連盟のシステム）が、SCRUMのデータベースと繋がっている、という構図ですね。
また、全国結婚相談事業者連盟では今年の10月から『AIマッチング』のサービスも導入される予定。
最新の婚活ですね。楽しみ～！
このように、結婚相談所というカテゴリーではIBJとTMSが2大勢力になっています。そんな組織2つに加盟しているライトマリッジでの婚活は、お得だと思いませんか～？笑
業界がどのように変化していっても、ライトマリッジではこれまで通り結婚相談所の横の繋がりを大切に、他の結婚相談所さんとハンドメイドなお見合いも組んでいきたいと思います！